小さな声を聴く力で、安心で暮らしやすい街をつくります!

①妊娠・出産包括支援センターを全区に開設

子育て楽しい幸せを感じる街づくりを推進して来ました。

平成29年4月から母子保健相談員等の専門職員が、妊娠・出産・育児のさまざまな疑問・悩み・相談に対応することで、女性が安心して妊娠・出産が出来るように、妊娠・出産包括支援センターを全区に開設しました。

②教育負担の軽減を促進!

経済的な事情に関係なく、全ての子どもたちの笑顔が輝く街へ取り組んで来ました。

経済的にお困りのご家庭に対して、平成30年度の新入学から新入学用品費の支給が、入学後の支給から入学前の支給開始に変更となり、支給分の立替払いが無くなり負担軽減となりました。

③教員の働き方改革を応援!

子どもたちのために教員の負担軽減を図って参りました。

教員の先生方が児童生徒と向き合う時間を充実していくために、平成30年度より部活動指導員の導入と、勤務実態を把握するタイムカードの導入と、学校の完全休校日の設定が実現しました。

④障がい者の就労支援を拡充!

障がい者が就労しやすい環境を整え、生きがいを感じる街づくりを推進して来ました。

仕事を持ちたい障がい者が身近な区役所で就労の相談ができる専門窓口を平成29年度より大宮区と岩槻区のジョブスポットに開設しました。相談窓口では専門相談員が、職業相談及び職業紹介のほかに、職場定着支援を行い、さいたま市民であれば誰でも相談ができます。

⑤健康増進の推進!

市民が健康長寿で、幸せを実感できる健幸都市に取り組んで来ました。

1日8,000歩以上歩くことで、楽しみながら継続的な健康づくりができる健康マイレージが実現しました。開始時は働き世代を対象として20歳から64歳までと年齢制限がありましたが、平成29年度より誰でも健康で長生きが出来るように年齢制限の上限を撤廃いたしました。