新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望(第2弾)

令和3年6月8日に、清水勇人さいたま市長へ、公明党さいたま市議会議員団

より「新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望(第2弾)」を提出して要望しました。

令和3年6月8日
さいたま市長 清水勇人様

公明党さいたま市議会議員団
団長  上三信 彰

新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望(第2弾)

本市ではすでに新型コロナウイルスワクチン接種が5月17日から開始されましたが、開始直後から申し込みが殺到し、電話もインターネットもつながりにくい状態が続いております。そのため、私ども公明党さいたま市議会議員団は、ワクチン接種に関するさまざまな課題を改善するための緊急要望を提出したところです。
しかしながら、ワクチン接種が進めば進むほど、コールセンターに電話やネットがつながりにくい状況が顕在化するとともに、第1回目の接種をしたあとでなければ2回目の接種予約ができない仕組みになっているため、3週間以上の間隔をあけても2回目の予約が取れないという課題などが浮き彫りになってきました。
そうした課題を解決し、スムーズなワクチン接種予約が可能となるよう、第2弾の緊急要望を提出いたします。市執行部においては、これらに対して速やかな対応対策を図っていただきますよう、切に要望いたします。

1.ワクチン接種および予約体制の強化・改善
1)コールセンターの強化・改善
現在のオペレーターによるコールセンターは、新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口に特化させ、予約およびキャンセルについては別に、「0120」(フリーダイヤル)に変更すること。それに伴い、音声による自動応答システムを導入し、自動応答とオペレーターのいずれかを選択できるようにすること(自動応答システムについては、参考資料参照)。
2)ワクチン予約の第1回目と同時に第2回目も予約できるようにすること。
3)第1回目のワクチン接種をおこなった医療機関で、第2回目の接種予約もできるようにすること(コールセンター等で予約した場合、1回目の接種をおこなった医療機関が2回目の予約については「コールセンターから予約してください」と言って予約を断るケースが相次いでおり、市民が困っている)。
4)ネットがつながりにくい状況を改善するため、サーバーを強化するとともに、LINEによる予約方式も導入すること。
5)高齢者施設・障がい者施設(特に、入居施設)において、施設が希望する場合はその産業医によるワクチン接種もしくは訪問接種が実施できるようにすること。
6)集団接種会場となる区役所等に対して、準備や運営にかかる必要経費を国の交付金を活用して十分に予算措置すること。
7)集団接種会場となる区役所への交通アクセス確保のため、コミュニティバス等を土日も運行すること。
8)さいたま市の高齢者施設の産業医もしくは個人の訪問診療医が市外の人間である場合、施設入居者もしくは個人がさいたま市でワクチン接種できるよう、自治体間で早急に調整を図ること。
9)さいたま市民が市外の医療機関に通院している場合、当該医療機関でワクチン接種ができるような仕組みを早急に構築すること。
10)さいたま市民が単身赴任等で市外に居住している場合に、居住地域でワクチン接種できるような仕組みを早急に構築すること。
11)ワクチン対策室の負担を軽減し体制を強化するため、医師会との連携やワクチン接種に直接関わる業務と、予約システムの改善や大規模会場の確保などワクチン接種に間接的な業務を切り分けるなどして、人員増強とともにワクチン対策室の業務をスリム化すること。
12)高齢者接種の迅速化及び今後、64歳以下のワクチン接種を迅速かつスムーズに進めるために必要となる新たな大規模接種会場を確保すること。

2.ワクチン接種にかかる情報提供の拡充
1)ワクチン接種の予約・進捗状況をできる限りリアルタイムにHPやSNSなどで情報発信すること。
2)ワクチン予約のキャンセルが入った場合、予約キャンセル待ちに登録した人に対して、その情報を迅速に通知できるようにすること。

新型コロナウイルスワクチン接種に関する緊急要望(第2弾)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です