介護の未来を拓く「スケッター」勉強会のご報告
【地域の「得意」と「スキマ時間」で、介護現場に笑顔を!🤝✨】

本日(12/17)は、さいたま市役所にて、介護ワークシェアリングサービス「スケッター(Sketter)」を運営する株式会社プラスロボの鈴木亮平代表をお招きし、勉強会を開催しました!🏢👨‍💼
公明党さいたま市議会議員団だけでなく、市の担当職員も交え、熱のこもった意見交換を行いました🔥


🍀 「スケッター」ってなに?
「身体介助」などの専門的な業務ではなく、お茶出し🍵、お話し相手🗣️、レクリエーション(趣味の披露など)🎸、清掃🧹といった「周辺業務」を、地域の方にお手伝いしてもらう仕組みです。


💡 ここがすごい!3つのポイント
1. 誰でも参加できる!
資格がなくても大丈夫🙆‍♀️。登録者の約8割が介護未経験の方で、10代の学生さんから80代のシニア層まで幅広く活躍されています。
2.介護現場が助かる!
お手伝いさんが来ることで、専門職員がケアに集中できるようになり、業務負担が軽減されます📉。導入した施設の満足度はほぼ100%というデータも!
3.地域が元気に!
参加者からは「人の役に立てて嬉しい」「生きがいになる」という声が多く、地域の互助(助け合い)の輪が広がります。


🏙️ さいたま市でも…
北九州市や仙台市など、先進的な自治体ではすでに大きな成果が出ています📈。
本日の質疑では、市の職員とも連携し、「さいたま市でもこの温かい仕組みをどう広げていけるか」について議論しました🗣️💬。
「介護=大変」というイメージを変え、誰もが気軽に関われる「令和時代の支え合い」をさいたま市から作っていきたい!🌈
そんな思いで、これからも推進してまいります💪✨