さいたま市見沼区にある、特定非営利活動法人輝HIKARIの本部に訪問して、金子代表理事と懇談しました。
特定非営利活動法人輝HIKARIは、さいたま市見沼区に本部があり、同区で放課後等デイサービスを2件、児童発達支援事業所を1件運営しています。
主に、知的・発達に障害または課題のある児童を学校の放課後にお預かりして、療育をしております。

特定非営利活動法人輝HIKARIが運営している放課後等デイサービス輝HIKARIみらい、輝HIKARIさいたま、輝HIKARIみらいキッズには過去に何度も訪問をして、職員の方々からの現場の声も聞きました。

今回は法人の代表理事と本部にての懇談です。
現在、さいたま市で取り組んでいる障害児支援、特別支援教育について打ち合わせしました。

また金子代表理事は、障害のある方への就労支援、賃金の向上などの支援に取り組んでいます。
その中で、令和10年に見沼区内に開設予定の道の駅について話がうつり、金子代表理事より「障害のある方が作られた授産品・食品などの販売も可能ではないか?」とご提案頂きました。

この件について、市民の交流の場である「小さな拠点」としても活性できるよう道の駅の中で、ノーマライゼーションの一環として取り扱えるよう、さいたま市にも要望してまいりたいと思います。