本日は、さいたま市見沼区丸ヶ崎町にある、特定非営利活動法人輝HIKARIが運営している障害児通所施設「放課後等デイサービス輝HIKARIさいたま」に視察で伺いました。
常勤職員の、言語聴覚士のスタッフから、通所児童の療育について伺いました。

輝HIKARIさいたまは、本年6月から開所しています。もともとはさいたま市北区に事業所がありましたが、老朽化に伴い、施設移転を行い、こちらに引っ越してきました。

児童1人1人のニーズに併せて個別支援、集団療育、余暇への支援、社会性など様々な観点から、学校と家庭とは違う「第三の居場所」として、提供して、キチンと療育が行われています。

特定非営利活動法人輝HIKARIは2012年の11月に設立して、現在では、さいたま市に3カ所、埼玉県志木市で3カ所、児童通所施設を運営して、それ以外に相談支援事業、また蓮田市においては、訪問入浴介護事業など行っています。
今回は視察に、特定非営利活動法人輝HIKARIの金子訓隆代表理事にも同席して頂きました。
障害者支援における事業側の課題等についても意見交換を行いました。