【令和5年度の予算要望書を清水市長に提出】
9月14日に清水さいたま市長に「令和5年度予算編成並びに施策に対する予算書」を提出しました。
近年は気候変動の影響により気象災害が激甚化、頻発化し、首都直下地震など大規模地震等が切迫する中、防災・減災への取り組みが急務です。併せてゼロカーボンシティの実現に向け、地球温暖化対策も同様です。
また深刻化する少子高齢化への対応、特に将来を見据えた少子化対策、子育て支援策に全力で取り組む必要があります。さいとう健一は「防災・減災を市政の主流に」「子育て支援を市政の主流に」と主張いたします。
令和5年度予算要望書では、具体的な施策として176の視点から重点項目23項目、各局別として119項目を記載しました。これらの多くは「切実な市民の声」をもとに練り上げ、令和5年度に予算化あるいは施策化を求める要望書として提出いたしました。
清水さいたま市長に令和5年度の予算要望はこちらからご覧頂けます