地域住民からのご相談で、大和田2丁目の第2産業道路の沿道にある空き家から伸びている木の枝が、歩道を塞ぐぐらい伸びてしまい、近くの大宮八幡中学校の通学路にもなっているため、子どもたちが安全に歩道を歩くのに支障が出ていました。
早速その場所を確認しました。そこで感じた事は早めの剪定。
しかし現制度上では、行政はあくまで地主に剪定をお願いする程度で、強制的に剪定することができません。
そこで、区役所が地主の関係者と連絡が取れることが分かり、区役所が間に入って地主の関係者に、近所で心配している市民が剪定することの了解を取るようにして頂きました。
私の支援者の方がボランティアで早速剪定をしてくださり、道路にはみ出ることなく歩道を歩けるようにして頂きました。
大変にありがとうございました。
今後も市民生活に影響が出る空き家の管理対策については、管理不全の防止を図れるように取り組んで参ります。