昨日は、さいたま市を中心に活動しています和太鼓「火影」の皆様から、和太鼓の練習会場について相談を受けて、今夜西区の西部文化センターB1音楽室で練習を見学させて頂きました。
和太鼓は音が大きく、低い音は遠くまで振動のように届くため、しっかり防音対策が施されている施設でないと練習ができないので、和太鼓の練習施設を増やしてほしいと相談を受けました。
さいたま市には10以上の和太鼓団体があり、行政イベントや地域行事などで演奏活動を行っており、さいたま市民にとっても身近な文化芸術の一つになっています。
和太鼓の皆様が、気兼ねなく練習できる施設について、議会でも議論していきたいと思います。
11月23日(水)に和太鼓の発表会として「第29回さいたま太鼓エキスパート2022」を、さいたま市文化センター大ホールで開催いたします。入場無料ですので、ぜひ生の和太鼓の迫力を感じて見て下さい。
また先日は地域の挨拶廻りで、干支ストラップを手作りで作製されている方から、来年の干支であります卯(う・うさぎ)ストラップを頂きました。来年の卯は私の干支でもあります。
卯の意味には「おとなしくて穏やかなイメージがあるウサギ。安全の象徴という意味が込められています。また、ウサギの特徴といえば跳躍力。飛躍や向上という意味も込められているそうです。」と有りました。
来年は勝負の年、飛躍できるように頑張ります!