会議:令和4年9月まちづくり委員会 / 開催日:2022-10-20 / 役職:委員(まちづくり委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
マンション管理適正化の推進:実態調査と推進計画のポイント
◆斉藤健一委員 それでは、実施計画書72ページ下段のマンション管理適正化の推進について伺いたいと思います。
こちらが改定されたところなんですけれども、昨年度が実態調査を行ったとなっている令和3年度、まず確認でその実態調査の内容を教えていただきたいのと、そして、その結果を受けて令和4年度改定され、マンション管理適正化推進計画を作成することになっておりますので、どういうところをポイントとして支援の推進計画を作成されるのか、伺いたいと思います。
◎住宅政策課長 お答えします。
令和3年度の市内全域の実態調査につきましては、市内の分譲マンションの状況整理、管理組合の運営状況、建物の維持保全の状況、マンション管理の支援策の利用状況の実態把握を行いました。そこから課題といたしましては、調査未回答マンションの管理状況を把握することが重要であること、小規模、築年の古いマンションの支援を行うことが重要であること、長期修繕計画策定や見直し、大規模修繕工事の円滑な実施に対する支援が重要であることなどの課題の整理を行いました。今後につきまして、マンション管理適正化推進計画の策定をしていく中で、定期的な管理状況の把握のための実態調査を実施し、マンションの管理状況に応じた情報提供、支援の実施、長期修繕計画の策定や見直しに関する重点的な支援の実施、管理に課題のある要支援マンションへの重点的な支援の実施を計画的に取り組むために、さいたま市マンション管理適正化推進計画を策定し、マンション管理の適正化の推進を図ってまいりたいと考えております。
住宅セーフティーネット機能の推進:登録戸数目標の変更と取組
◆斉藤健一委員 分かりました。ぜひタイミングを逃さず、その支援の情報提供というんでしょうか、をしていただけるとありがたいなと思います。
それでは、次の質問に移ります。
次が、隣の73ページの上段の住宅セーフティーネット機能の推進について。こちらは、改定はセーフティーネット住宅登録戸数が変更になっておりますので、まず目標が増えているんですけれども、変更になった理由と、また目標を増やしていますので、その目標を達成するための取組内容について伺いたいと思います。
◎住宅政策課長 今回の改定につきましては、セーフティーネット住宅登録戸数の令和3年度実績が5,621戸となり、令和4年度目標を上回ったことに伴い、令和2年度実績からの伸び率などを総合的に勘案し、目標戸数の見直しを行いました。増やしていくために、登録戸数の確保について、民間住宅の賃貸人の方々に、セーフティーネット住宅の登録制度を認識してもらうことが最も重要であると考えておりまして、ホームページや市報への掲載のほか、登録制度の案内を盛り込んだ住宅ガイドを情報公開コーナーへ配置するなどの方法で、周知活動に力を入れて進めてきたところでございます。今後につきましては、不動産関係団体が持っている賃貸人とのネットワークを共有させてもらえるよう、さいたま市居住支援協議会を通して、不動産関係団体との連携を強化して、目標の達成に努めたいと考えております。

