私の地元(さいたま市見沼区)に本部があります、特定非営利活動法人輝HIKARI(金子訓隆代表理事)が主催する、さいたま障害福祉勉強会(テーマ:埼玉県内における地域生活支援拠点等の取り組みと課題について)に参加しました。


約2時間半の長時間に渡る勉強会でしたが、登壇者の話が素晴らしかったのでアッと言う間に過ぎてしまいました。
この会には公明党埼玉県本部から矢倉かつお 県代表(参議院議員)・宮崎勝参議院議員・高橋次郎参議院議員の3名の国会議員と、埼玉県本部の県議・市町村議員が大勢参加しました。

詳細は主催団体の特定非営利活動法人輝HIKARIホームページでも活動報告として公開されています。

登壇者は「開会のご挨拶及び地域生活支援拠点等に関する行政説明」を公明党の #山本博司 参議院議員が、「埼玉県内における地域生活支援拠点等の取り組みと課題について」は社会福祉法人「昴」の丹羽彩文理事長からと、社会福祉法人「じりつ」の岩上洋一理事長に、「さいたま市内における地域で生活する課題と行政への提案」は社会福祉法人「埼玉福祉事業協会」髙澤守事務局長からお話をして頂きました。


テーマの地域生活支援拠点等の整備の必要性、ポイントについて、事例などを上げて大変分かり易い説明で有意義な勉強会となりました。今後は国や県と連携して、誰でも安心して住みやすい施策を進めて参ります。