会議:平成30年2月文教委員会 / 開催日:2018-02-19 / 役職:委員(文教委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
議案第43号:付属幼稚園の廃止と跡地利用
◆斉藤健一委員 公明党さいたま市議会議員団の斉藤健一です。よろしくお願いします。
議案第43号について質疑させていただきます。
このたび、付属幼稚園の廃止ということでありますけれども、この付属幼稚園の廃止をされた後の跡地利用、まず何平米ぐらいあって、跡地利用はどのように考えているのかお聞きしたいと思います。
あわせまして、教職員定数の変更ですけれども、100名増になっていますけれども、こちらは平成30年度、これに伴って実際の採用人数は何人ふえているのでしょうか。
◎管理部長 幼稚園の部屋の跡地利用の部分については私からお答えさせていただきます。
大宮小学校に返す部分と、それから子ども未来局と協議しておりまして、放課後児童クラブに使う部分がございまして、今、進んでいる話としては、1階の幼稚園で5教室を使っているうち3教室を放課後児童クラブに転用という形で協議が進んでおります。そのほかは大宮小学校で使わせていただくという予定になってございます。
◎教職員人事課長 来年の採用見込み数についてでございますが、現在のところ増加ということで検討しておりますが、具体的な数字につきましてはまだ要綱等、発出しておりませんので、こちらのほうで申し上げられない形になります。
◆斉藤健一委員 そうしますと、私は現地に行っていないのですけれども、確認なのですけれども、同じ建物の中に、今、1階5クラスのうち3クラスを放課後児童クラブに使うと言っていたので、この付属幼稚園は小学校の建物の中にあって、同じ敷地で建物は別ではなかったのですね。ちょっと確認させてください。
◎管理部長 同じ建物でございます。
済みません。訂正させてください。
先ほど1階の5教室と申し上げたのですが、6教室のうち3教室を放課後児童クラブに転用の方向で今、協議を進めているところでございます。
岩槻人形博物館:来館者数の見込みと開館時間
◆斉藤健一委員 では、質疑させていただきます。
まず、今までの質疑を聞いていてまず確認したいのですけれども、井原委員の質疑のときに、年間の来館見込み数を7万4,000人でしたのが、途中から努力目標という。ということは、これは見込みで出した7万人で、実際に、見込み数という計算はされたのでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 まず見込みですけれども、盆栽美術館の来館者数が、制定したころは7万人ぐらいで、現在かなりこれより上回ってきているのですけれども、まずそこを想定しております。ただ、そこから設置場所だとかそういったさまざまなことを考えまして、何とかこの7万4,000人が来る方策というのを今検討しておりますので、まずは盆栽美術館の人数を想定いたしまして、そこからどうしたらこれに来るかというような目標を立ててございます。
まず……
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 年間来館者目標の中で、盆栽美術館とは違うところでございますが、観光客を3万4,000人見込んでいます。かなりこちらは観光客の人数を多く見積もっておりますので、岩槻の町の観光と一体的にどれだけ来館者数が来るかということになってくるという形で設定しております。
◆斉藤健一委員 余りこれを聞くと泥沼に入りそうなので、わかりました、一応見込みというよりは努力目標ということで。これは見込みで答えている数字なので、これは議事録に残っていますので後で問題にならないかなと心配しております。
私のほうから、この議案の文章について質疑したいと思います。
開館時間は、今、三神委員からも質疑がありましたが、午後5時までということで、いろいろな意味で教育的目的だとか、あと先ほど観光目的ということも入っているという答弁がありました。これは午後5時までですと、普通社会人で仕事をしている人が平日行きたいなと思っている場合は、まず見に行くことができない時間帯だと思うのです。また、外国人のインバウンドでも期待をしているということでいきますと、やはり5時というのは少し問題があるのではないかなと。それで、ここをまず5時にした根拠と、そういう意味でもう少し閉館時間を、遅くすれば先ほど中山委員からも質疑がありましたように、片づけの時間もしっかり確保して会議室利用だとか何かもできるのかなと思うのですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 開館時間につきましては、特別展や地域のイベントの必要により、夜間や年末年始などもフレキシブルに対応したいと考えています。それは条例で規定しているものでございます。
◆斉藤健一委員 条例の中で規則で変更ができるということでしょうか。
ちょっと……
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 第4条のところの開館時間等に、市長は前項の規定によりということで、開館時間または入場時間を事情により変更することができるという規定がございますので、こちらでフレキシブルに対応したいと考えています。
◆斉藤健一委員 事情により変更はできるとなっていますけれども、原則5時で閉館ということですと、最初から、もう5時ですと、先ほど私が例を言いましたけれども、平日に一般の社会人の方がここに行きたいなというときは難しいのではないかなと思うのですけれども、やはり来館者数は、先ほどの7万4,000人、努力目標で頑張るということでも読まれていたので、やはりここの時間を平日でもたくさんの方が来れるようにするためには、最初の条例でもう少し遅い時間設定ということはしたほうがいいのではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 あくまでもそういった意見も検討いたしました。全国の博物館、美術館の中で、夏の夜に8時まで開館したというところもございますけれども、なかなか一律に8時までとなりますと来なかったとかそういう事例もありますので、この辺そういったものを踏まえてフレキシブルに対応したいということで、できる規定を条文として載させていただきました。
岩槻人形博物館:観覧料・特別使用料・会議室・規則
◆斉藤健一委員 一応答弁はわかりました。
次に、先に第5条の観覧料なんですけれども、やはりこれはさいたま市民とさいたま市外という形で料金の区分、市内と市外で分けても、やはりさいたま市民の方には近くでもありますし、皆さんの税金で運営している博物館でもありますし、手軽に何度もリピーターになってもらうためにもそういう区分があったほうがいいかなと思うのですけれども、そのことに関しての考えはどうでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 基本的にコミュニティーセンターの貸し館だとか、そういったものでございませんので、ほかの全国の博物館、美術館を見ましても、市内と市外で分けている事例はそれほど多くないと考えておりますので、市外、市内これは同一の金額ということで制定させていただきました。
◆斉藤健一委員 考え方はわかりました。
次に、特別使用料なんですけれども、区分のところでそれぞれ撮影、原板使用にその他という区分があります。このその他というのは、例えばどういう目的の利用を考えられていますでしょうか。例えば、マスコミだとか司法の対応などはここに入るのでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 その他につきましては、営利目的か非営利目的、そういったものを判断して考えたいと思います。いわゆる営利目的がこちらのほうに入ると考えています。
◆斉藤健一委員 わかりました。
次に、会議室の利用なんですけれども、この人形博物館の目的に沿った会議となっていますけれども、これは公共に反しないということで、例えばこの近くの、人形博物館の近くの市民の団体が少し打ち合わせをしたいというときに、この目的外利用になるんですけれども、その場合の現実的な使用は可能なのでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 あくまでもこれは目的ということで料金を定めておりますので、目的外利用の場合には別の考え方になると思います。
それで、この会議室の関係なんですけれども、他の地元の方が使用するとなりましたら、その時間内だとかそういったものに関しては貸すことが非常に難しいかなと思っています。恐らく目的外使用でその事情、事例事例に即してその時点で考えていくような形になるかと思います。
◆斉藤健一委員 あと最後に、第18条に、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めると書いてありますけれども、今考えられる今後の規則で、何か定める予定のものはありますでしょうか。
◎文化振興課岩槻人形博物館開設準備室長 会議室の中に、細かい備品等がございますので、その備品などは規則で考えていくようになると考えております。
議員提出議案第1号:学校給食費補助条例の提出経緯と他会派・執行部との調整
◆斉藤健一委員 公明党さいたま市議会議員団の斉藤健一です。
それでは、共産党の議員提出議案第1号について質疑させていただきます。
まず1点目に、今回の提出議案、今2月定例会での提出があった理由をまずお聞きしたいと思います。
◆斉藤健一委員 また今回は条例の制定ということですけれども、共産党さいたま市議団として、この提出までに他会派への協力要請や説明はどのように取り組まれてこられたのかお聞きしたいと思います。
◆斉藤健一委員 他会派はわかりません。公明党市議団といたしましては、私も確認をしまして、一応こういう提出議案を出す予定であるということでペーパーをただ渡されただけで、特に説明、また賛成の依頼等はなかったと聞いているんですけれども、再度今の答弁と私の党の会派での確認内容はいかがでしょうか。
◆斉藤健一委員 ですので、私もきょうここに臨むに当たりまして、会派といたしましても、特に共産党からの強い要請、また説明がなかったので、団としても、この文言以上は検討することができずに、ここでしっかり聞くようにということで、きょう臨ませていただいております。
次の質疑に移らさせていただきます。
今回1人当たりの月の上限を1,000円の補助ということの内容が主だと思いますけれども、この条例内容について、執行部との調整はどのように今日までされてきているのかも伺いたいと思います。
◆斉藤健一委員 教育委員会のほうに一応参考意見として聞きたいと思うんですけれども、執行部はどのような話し合いをされてきたのでしょうか。
◎健康教育課長 お答えをいたします。
日付のほうを明確にお答えできませんが、先週のお話であったかと思いますが、先々週ですか、この条例の案をいただきました。共産党会派のほうに呼ばれまして、こちらをいただいたというところでございます。
◆斉藤健一委員 先週、共産党市議団から呼ばれて伺ったと聞きました。具体的にどのような執行部側として意見なり申し合わせをされたのか、伺いたいと思います。
◎健康教育課長 失礼しました。先々週だったかと思います。
こちらを拝見いたしまして、私のほうでざっと目を通しました。そのときに、申し合わせというとちょっと何といいますか、申し合わせという段階とは正直認識していなかったところです。こちらを拝見させていただいて、そうですか、わかりましたということでお受けしたというところでございます。
議員提出議案第1号:予算の組み替えと教育委員会の考え
◆斉藤健一委員 一応、お話は伺ったという状況ですね。
当然、今回の1人当たり1,000円の補助金ということで、大体ざっくりと年間で市の予算の支出として10億円の支出額になるのかなと思いますけれども、その予算措置の件ですけれども、本会議で質疑があったときに、予算の組み替えによって捻出していきたいという趣旨の答弁だったと思うんですけれども、この予算の組み替え提案について、現時点での検討状況は、具体的にどのように現時点までこられているのか、その状況も伺いたいと思います。
◆斉藤健一委員 教育委員会のほうに参考にお聞きしたいと思います。
これは他部局にもわたることなので所管外になってしまいますので、一応、仮に今もし予算の組み替えで予算の捻出が見込まれた場合、この1人1,000円の補助金を出していくということについては、教育委員会としてはどのような考えを持っておりますでしょうか。
◎健康教育課長 お答えをいたします。
教育委員会といたしましては、給食費に関しましては、食材費のみの御負担をいただいており、また就学援助等の制度もございますので、こういった助成ということは、政策としては考えていなかったというところでございます。
部活動指導員:多様な人材の確保と部活動ボランティア指導員の拡充
◆斉藤健一委員 確認なのですけれども、この今度新しく名称が変わる部活動ボランティア指導員の方が、任用研修を受ければ、新たな部活動指導員としてなることができるのかなと思うんですけれども、兼務というのは可能なのでしょうか。
◎指導1課長 まず、最初に御質問にありました新しい名称の部活動ボランティア指導員のほうですけれども、非常勤のほうになりたいと、新しい制度の部活動指導員になりたいということでは応募することはできます。
ただ、兼ねられるかというところについては、これからの検討材料かなと思いますけれども、いろいろな制度の性質上、いろいろなことを考えながら、この後研究してまいりたいと考えております。
◆斉藤健一委員 今、報告は多様な人材の確保についての報告ということですけれども、この単独で指導できる部活動指導員を、本当は要望のある現場に全て配置できるといいなとは思うんですけれども、まずは10%ということですけれども、従来ある部活動ボランティア指導員、これはたしか小学校は1クラブだけ、中学校は2クラブだけと、1つの学校で3クラブからの要望があっても、2クラブまでしかだめですよとなっていたかなと思うんですけれども、こちらをもう少し、やはり新しい指導員のほうはいろいろ面接や任用研修をして、基準が厳しいと思うんですね。ただ、このボランティア指導員のほうは、そういう意味では少し基準が緩いというんですか、こちらの部活動ボランティア指導員を拡充して多様な人材を確保して、またその中から優秀な人材を部活動指導員に進めていくという形で枠を広げていくという、そして人材を確保するという考えはいかがでしょうか。
◎指導1課長 今、委員から御指摘のとおり、1つは今度名称変更されます部活動ボランティア指導員を経験して、将来的には非常勤のほうに応募していただきたいという気持ちもございます。そういった経験は、とても大事かなと思っております。
それから、部活動ボランティア指導員の人数につきましては、原則2人ということがございますが、さまざまな状況等を踏まえて、多少、そこのところは枠を広げたり、現在もしているところでございます。

