会議:令和2年2月予算委員会 / 開催日:2020-03-06 / 役職:委員(予算委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

組合施行等土地区画整理支援事業:予算額の減額理由と事業完了の見通し

◆斉藤健一委員 公明党の斉藤健一です。

残時間で質疑させていただきます。

まず都市局で、363ページ上段の組合施行等土地区画整理支援事業。まず、予算額が前年対比でマイナス約20億円、その前の当初予算でも同じく20億円、その2年前では10億円と。このように毎年大きい額を減額されているわけですけれども、その理由をまず教えてください。

◎区画整理支援課長 委員の御質疑にお答えいたします。

減額のうち約10億円につきましては、組合に対する市から貸付金が減額になったものです。その他の事業費に関する減額の部分に関しましては、事業のほうが完了に、終盤に差しかかっている地区の事業費が減になったものが主なものとしては上げられます。

◆斉藤健一委員 それでは、お聞きしますけれども、令和2年度末で事業が完成する組合施行はありますでしょうか。

◎区画整理支援課長 事業完了ということで完了する地域は、令和2年度末はございません。

七里駅舎改修事業:令和5年度の駅舎供用開始時の区画整理の進捗

◆斉藤健一委員 やはり毎年このように減額をされてしまうと、なかなか進まないなという感じがします。やはりいろいろな意味でこの区画整理、長いスパンの事業でありますけれども、その中でも一日でも早く完結するようにお願いをしたいと。

あわせて、353ページの上段ですけれども、七里駅舎改修事業、こちら新年度から工事に入り、また、七里駅の東西交通、駅舎工事が令和5年に完成を見る予定になっています。ちょうどこの七里駅の北口が先ほど質疑した363ページの組合施行、七里駅北側特定に当たっております。この令和5年のときには、同時に進まないと駅だけつくっても利用のできない駅になってしまうと思います。令和5年までにはどこまで進めようと予定しておりますでしょうか。

◎区画整理支援課長 委員の御質疑にお答えいたします。

駅舎の供用開始時、令和5年度の区画整理の進捗状況なのですけれども、こちらのほうは組合のほうと区画整理支援課と連携して進めておりまして、駅開業時にはアクセス道路となる都市計画道路、また駅前広場の開業に合わせて整備を進めまして、駅利用に支障がないように考えております。

建設資材等の価格調査:実勢価格に近い調査と購入先の提示

◆斉藤健一委員 よろしくお願いします。

次に、建設局に移らせていただきます。385ページの上段の土木、下段の営繕システム管理事業ですけれども、それぞれの2番の建設資材等の価格調査でございます。こちら市場調査はできれば実際にここに書いてあるように、より実勢に近いものとすると書いてあります。市場範囲を明確にして、実際その単価で誰でも購入できる単価がここで言う実勢に近い、また透明性、公平で公正な公共工事の資材単価だと思いますけれども、そのような調査ということでよろしいのでしょうか。

◎技術管理課長 ただいまの御質疑にお答えいたします。

資材の単価につきましては、実際に取引されているものの中で一番多い実勢価格を基に単価を決定してございます。

◆斉藤健一委員 実際に高額資材に関しては、100万円以上になるものに対しては、技術管理課のほうに調査依頼をして、調査をかけるということになっており、そこで出てきた単価が見積もり単価よりも低ければ、そちらを採用すると伺ってますけれども、現場では3社以上見積もりをしないさいと。その上で100万円以上の高額資材に関しては、再度技術管理課のほうで調査しますと、このホームページのフロー図に載っておりますけれども、そこへ出てきた単価が実際にさいたま市で工事をするのに、その価格で購入できないといった場合は、購入先をお示しすることはできるのでしょうか。

◎技術管理課長 委員がおっしゃるとおり、特別調査ということで調達価格が100万円以上となる場合は、技術管理課において調査を実施してございます。価格調査では委託先の調査会社が該当する複数の資材メーカーに対しまして聞き取りを行っておりまして、市内における取引事例である価格帯での最頻値を基に単価を決定しているところでございます。取引先を教えるということは、そもそも調査会社からは市のほうも聞いてません。

交通安全施設整備事業:野田線第29号踏切の改良の見通し

◆斉藤健一委員 できるだけ実勢価格の調査をお願いしたいと思います。

最後に、397ページの上段の交通安全施設整備事業の3番の踏切改良事業ですけれども、野田線第29号は予算に含まれていると聞きました。ただ、これは2年前に予算立てとして、いまだ着工もできておりません。令和2年度の見通しを教えてください。

◎道路環境課長 斉藤委員の御質疑にお答えいたします。

令和2年度、この野田線第29号踏切につきましては、東武鉄道さんに委託して工事をする委託費の計上をしています。現在、東武鉄道のほうとは来年度工事に着手できるよう協議を進めておりますので、来年度工事着手を今考えております。