会議:平成29年9月予算委員会 / 開催日:2017-09-22 / 役職:委員(予算委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム

臨時福祉給付金給付事業:対象者と受給者の差異・再勧奨

◆斉藤健一委員 公明党の斉藤です。

私は、まず18ページの臨時福祉給付金給付事業について、資料請求で民進改革と同じ資料請求させていただきました。1番の対象者人数と受給者数なのですけれども、対象者数全て平成28年度、平成27年度、平成26年度も、受給対象者数に対して2割の方が受けられてないとなっているのですけれども、この数字の差異はどんな理由があるのでしょうか。

◎福祉総務課副参事 ただいまの御質疑にお答え申し上げます。

対象者数と受給者数の差異でございますが、申請に至らなかった方の理由というのは不明でございます。ただ、申請書が手元にあっても申請をしないうちに申請期限が来てしまったですとか、あとは施設などに入所されているので辞退するといったお声は聞いております。

◆斉藤健一委員 申請がなかったから受給されなかったということだと思うのですけれども、本当にもう1人、2人でしたら、どうしてもそこは出てきてしまうのかなと思うのです。対象者の2割り近くの方、平成28年度で言えば約3万9,531人という、大変多くの方が対象になっているのに受給されなかった。もともと予算をとって交付金もいただいているわけですから、このことに対して、この方たちに対して間もなく締め切りが来ますとか、そういう御案内、取り組みというのは考えてないのでしょうか。

◎福祉総務課副参事 申請期限が到来する1カ月前に、対象者の家にまだ申請していない方には再勧奨ということで個別に申請書をもう一度お送りしております。

また、広報につきましても、市報、ホームページを初め、市内公共施設へのチラシ、各自治会様に協力をしていただきまして、掲示板へのポスターの掲示、またSNS、市の広報手段を通じていろいろと広報は努めさせていただいているところでございます。

臨時福祉給付金給付事業:民生委員への情報提供

◆斉藤健一委員 一応期限の1カ月前には再度受給されてない方には御案内をしているということです。また、例えば高齢者だけの家庭だとか、ひとり暮らし、また病気、介護だとか、また市から来ても、なかなか見ることが難しかったり、内容を理解できなかったり、例えば近くに、これはいい、悪いは私も判断できないのですけれども、高齢者の方ですと民生委員が見回っていらっしゃると思うのですけれども、そういう民生委員にこういう情報というのは提供されているのでしょうか。

◎福祉総務課副参事 民生委員を初め、各福祉施設等にはこのような事業が始まるということで御案内、御協力のお願いはさせていただいております。

◆斉藤健一委員 その上で1カ月前に再度御案内をして、この方たちが民生委員には情報提供されているということでしたので、期限1カ月前でもまだ受給されてないという方がいますよということの御案内は民生委員にはされていますでしょうか。

◎福祉総務課副参事 1カ月前の御案内については、そこまではしておりません。

◆斉藤健一委員 やはり再度御案内をし、民生委員にも情報提供して、多分回られたときに受給できますよという御案内をしているのですけれども、やはり2割の方が受給されてないということですので、できましたら期限間近のときに再度民生委員からも受給されてませんよという形で御案内をしてくださいというのも大事な取り組みかなと思いますので、それは最後要望してこの件に関しては終わりにします。

次の質疑に移らせていただきます。

舘岩少年自然の家について伺いたいと思います。文教委員会でも御報告いただきましたけれども、まず確認したいのですけれども、一応現時点で当初の予定よりも工事が50日間おくれていると。ここに日付が出てないので、当初の予定では来年度の4月1日から供用開始という予定の工事だったのが、50日間工事がおくれて、新館建物完成予定は何月何日で引き渡しされるのか。そして供用開始は何月何日から始める予定なのかお聞きしたいと思います。

舘岩少年自然の家:工事の遅延と供用開始・受け入れ時期

◎舘岩少年自然の家所長 御質疑にお答え申し上げます。

この後の計画ですが、建物の引き渡し予定につきましては3月末、そしてお子さんたちの使用開始につきましては5月からということで考えております。

◆斉藤健一委員 当初4月1日から供用開始だったのが実質供用開始が1カ月おくれて開始ということでしょうか。一応確認です。

◎舘岩少年自然の家所長 失礼いたしました。4月から供用開始できるのですが、子供たちの受け入れ開始が5月ということになります。

◆斉藤健一委員 そうしますと、工事自体は50日、計画は現時点でおくれていますけれども、子供たちが実際に利用するのは5月に入ってからですけれども、供用開始、建物が使えるようになるのは4月1日で今のところ工事は進めていると。そうしますと、50日間おくれている工事を最終引き渡し日までにはおくれないように、3月末までに終えるということです。それから工事は当初今年中に竣工予定だったのが来年の3月末までということで、その分延期で見ていらっしゃいますけれども、その間建物工事が終わってから実際に供用開始まで、ここもやはり相当の準備期間、設備の搬入だとかいろいろあると思いますけれども、3月末に引き渡しが終われば、それはできるということでよろしいのでしょうか。

◎舘岩少年自然の家所長 御質疑にお答えいたします。

4月1カ月をかけて受け入れの準備をしまして、5月からの受け入れには支障がない形で進めていく計画でございます。

舘岩少年自然の家:再度の遅延への対応と教育委員会・建設局の連携

◆斉藤健一委員 はい、わかりました。一応計画を見直しして、そのように計画どおりいけば、5月1日から子供を受け入れられる施設になるということだと思います。ただ、建築工事ですので、工事をする中でまた自然の影響も受けやすい地域でもありますし、工期の見直しをして、現場の建築工事の人たちも今一生懸命お仕事をしていただいていると思いますけれども、例えばもし再度何かしらの要因が発生して、建築現場から3月末に引き渡しが厳しいとなった場合、そのときはどのように対応する考えでいらっしゃいますでしょうか。

◎舘岩少年自然の家所長 御質疑にお答えいたします。

現在3月末の引き渡しまでは比較的余裕がある日程で組まれていると認識をしております。ただ、何かが起こった場合ということですが、そのときはその事象が発生した時点で早急に対応を検討してまいりたいと考えております。

◆斉藤健一委員 これも50日のカバーを十分できる。さらにプラス少し余裕を見ての工期ということで今のところは問題ないと思っているということだと思いますけれども、今までいろいろ工事をする中で、変更が続いている施設でもあります。今度、建設局にも絡むと思うのですけれども、やはり連携が大変大事だなと思うのですけれども、今後この建物引き渡し完成までの間、教育委員会と建設局の連携というのはどのようにして無事故で予定どおり工事を行っていく計画になっているのか確認で聞きたいと思います。

◎営繕課長 ただいまの質疑にお答えいたします。

現在の状況としましては、2階の立ち上がり、屋根部分の躯体を工事中なのですが、今後さらに屋根業者や、あと外部、内部の業者が入ってきます。少年自然の家は工事業者がかなり施設の中に入ってきますので、その辺、十分事故がないように打ち合わせをかなり密にやっております。子供たちの安全が第一ですが、舘岩少年自然の家にも工事に支障が出ないような形で御協力をいただいてやっていきたいと思っております。

◎舘岩少年自然の家所長 御質疑に補足してお答えさせていただきます。

舘岩少年自然の家と教育委員会と建設局で、月に2回、総合定例会議があるのですが、そのうち1回につきましては、終わった後、建設局の営繕課がこちらに見えて、月間の工程、それから進捗状況、加えまして、お子さんの安全確保のための方法等についてそこで確認をしております。それ以外の場面でも随時必要に応じて連絡をとり合うという形で連携を図っているところでございます。

舘岩少年自然の家:工期厳守と労務管理

◆斉藤健一委員 連携をしっかり密にこれから取り組んでいくというお話を伺いました。しっかりお願いしたいのと、もし万が一何か変更が生じた場合には、速やかに議会にも報告いただきたいのと、あと最後、やはりいずれにしても、50日おくれていると、もうこれ以上おくらせるわけにいかないということで、必死になって現場の人たちに建設をお願いしていると思うのです。一応確認ですけれども、そうは言ってもやはり先日建築中に、建築現場が落盤して死亡事故も起きて、国土交通省も安全管理徹底ということで通達が出ております。工事はしっかり工期まで間に合わせるようにということで、3月末ですよということでなっていますけれども、労務管理はしっかり厳守した上での工期日程ということになっているということでよろしいでしょうか。

◎舘岩少年自然の家所長 御指摘のとおりでございます。しっかり労務管理もやっております。