会議:平成29年6月文教委員会 / 開催日:2017-06-16 / 役職:委員(文教委員会) / 出典:さいたま市議会 会議録検索システム
第三者調査委員会の結論と原因究明
◆斉藤健一委員 今までのやりとりの中で、教育委員会としては何しろ原因究明をしっかり把握することが大事ということで答弁がありましたけれども、今回のこの第三者調査委員会では教員の指導は妥当だったと、また、その指導が原因で自殺するには至らなかったという結論。やっぱり大事なのはどうして自殺してしまったのか、その原因は何だったのか、この辺は解明はできたのでしょうか。
◎教職員人事課長 結論から申し上げますと、死に至る原因についてはわからなかったというのが調査報告書のまとめになっております。
ただし、お子さんについて御家庭のこと、個人のエピソードなどさまざまな視点で調査をしております。その中からこちらのほうに出てきているものはございますが、具体的な内容については個人情報等にかかわりますので、控えさせていただきたいと思います。
◆斉藤健一委員 原因はわからなかったということで、とにかく第三者調査委員会というのはあくまでも教員の指導が妥当だったのかどうか、それが自殺に関係あったのか。だけれども、一番大事なのはやはり先ほど親が当初は病気にしてくれとか、余り広めたくないとかあったとしても、それは配慮しながら今後再犯防止のためにも原因究明はしっかりしていきたいと答弁がありましたけれども、このままこれはもうわからないままで教育委員会としてはそれでいいのだという判断なのでしょうか。
◎学校教育部長 子供が自殺をするということは本当にあってはならないことです。今回のこの第三者委員会は教員の指導が適切だったかということと、教員の指導が自殺の原因につながったかということについて、さまざまな聞き取りや、資料に基づいて調査をしていただきました。その結果、その指導と自殺についてはこうした結論を出していただいたところです。
ただ、それでは何が本当の原因だったのかについては今回の調査の中ではそれが見当たらなかったというのが最終的な報告として示されたところでございます。別に原因があるかどうかについては、この委員会ではそこまでの範囲は調べていないというのが現状でございます。
◆斉藤健一委員 この第三者委員会を閉じるというのはわかったのですけれども、先ほどの答弁で教育委員会としては原因究明することが大事なのだとありましたので、この第三者委員会を閉じたとしても原因究明については教育委員会としてしっかり調査をしないのか、それとも別の形をつくってしっかりそこはやっていくのか、そこについてお聞きしたのですけれども、もう一度お願いします。
◎学校教育部長 この後この事案についてさらに調査をするということは現段階ではございません。自殺の本当の原因を追究するというのは大変難しいところかなと思います。今回は学校の指導と自殺の関係を十分に調査をしていただきましたが、今回の件についてはここまでの調査ということで考えております。
◆斉藤健一委員 わかりました。
◆斉藤健一委員 はい。
請願:給食費の無償化と就学費用
◆斉藤健一委員 請願事項の2番のところに、優先的に就学費用の中でおおむね半分を占める給食費を無償化というふうに書いてあるのですけれども、給食費以外の残りの半分の就学費用というのはどのようなものがありますでしょうか。
◎健康教育課長 先ほども一部申し上げましたが、学用品費であるとか修学旅行費、あとは制服代ですとかになるかと思います。
◆斉藤健一委員 はい。
